【前編】100均材料でスクイーズを作ろうとしたら「呪いの物体」が爆誕した話

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こんにちは!普段、オリジナルキャラクターの「おっさんプリン」を色々と加工した動画を作ってSNSに投稿している私です。

ある日ふと、胸の奥から熱い野望が湧き上がってきてしまいました。

「動画の中のこのおっさんプリン、リアルでも自分の手でグシャッと握り潰してみたい……!」

あのシュールな顔が手のひらで歪み、またゆっくり元に戻っていく姿。
想像しただけで最高にワクワクしませんか?

まずは、すべての元凶(?)となった、私が制作したおっさんプリンの動画がこちらです。

噂のおっさんプリン動画 https://youtube.com/shorts/4TvfkNfhSpk

動画の中では、こんなに自由自在に動かせるおっさんプリン。
「よし、それならリアルの世界でも立体化して、おっさんの顔面崩壊スクイーズを作ってやろう!」

これが、のちに巻き起こる「呪いと奇跡の戦記」の幕開けでした……。

理想は高く!いざ、100均へ材料調達

完成予想は完璧。
ネットのDIY動画などをリサーチしたところ、ひとつの有力情報をゲットしました。

「セリアのエンジェルクレイ(軽量粘土)を使うと、いい感じのスクイーズが作れる」

「よっしゃ!」とさっそく近くのセリアへ走ったのですが……残念ながら売り切れ(涙)。

仕方ないので、とりあえずそれっぽい軽量粘土をセリアとダイソーで購入。
ベースとなる中身には、お馴染みのメラミンスポンジ(激落ちくん)と、お風呂掃除用のスポンジを用意しました。

よし、材料は揃った!

しかし

……今思えば、ネットで見たいろんなスクイーズ動画の知識が頭の中でごっちゃになっていたのが、すべての悲劇の始まりでした。

痛恨の勘違いと、「重曹」の罠

まずは触り心地の良さを期待して、お風呂掃除のスポンジから使うことに。 ハサミでチョキチョキとプリン型にカットしているとき、私の脳裏にどこかで見た動画のセリフがよぎりました。

『スクイーズの粘土には、重曹を混ぜるといいよ!』

「なるほど!重曹を入れるとより伸びるし、スポンジに貼り付けやすくなるのかな?」

そう信じ込み、カットしたスポンジに塗るための紙粘土へ、水と重曹を投入! ……ん?なんか動画で見たのと少し違う気がする。よし、さらに重曹を適当に投入!

この辺から、何やら嫌な予感。

「……え、こんなドロドロで大丈夫なのか???」

不安がよぎるものの、後戻りはできません。覚悟を決めて、スポンジのおっさんに豪快に塗りたくっていきました。

確かに塗りやすい。塗りやすいけど……なんだこのドロドロは!!!
重力に従って、下のほうに紙粘土がどんどん垂れてくるので、とにかくそれを上へ上へ必死に塗り直す無限ループ。

(※あとから気づいたのですが、あの動画は『のび〜るスクイーズ』を一から自作するためのレシピであって、スポンジに貼り付ける用の粘土に混ぜてはいけないものだったのです……)

当時の私は、そんな恐ろしい罠が待ち受けているとは知る由もありません。

「あとはこれを1日乾燥させて、アクリル絵の具で色を塗って、水性ボンドを2回塗れば完成だな…!」と、乾けばなんとかなると信じて疑いませんでした。

1日後:そこにいたのは、乾かない「呪いのおっさん」

乾燥を始めて丸1日。普通ならカラッと乾いているはずのタイミングです。

事前にAIにも相談してみたら、
AI:「乾くのに時間がかかるかもしれないのでもう一日待ってみましょう」とか言う。

それ以前にいまだに全体がジクジク湿ってますが!!!???

仕方なく、さらに丸1日乾燥させることに……。 しかし、一向に乾燥する気配はゼロ。
表面はしっとりした水分が抜けず、もう我慢ならなくなった私は、半ばヤケクソで強行突破の色塗りを開始することにしました。

「動画(デジタル)の世界なら簡単におっさんを歪ませられたのに、リアル(アナログ)の壁は高すぎたのか……」

絶望の淵に立たされた私。しかし、このまま乾かないおっさんを前に諦めるわけにはいきません。

【緊急事態】乾燥待ちの間に、第二弾を制作!

実は、おっさんがジクジクしている乾燥待ちの間に、メラミンスポンジを使って急遽おっさんを2個追加で仕込んでおいたのです。(こちらは重曹追加なし!)

しかし、ここでも事件が発生。
なんと途中で紙粘土が足りなくなるという痛恨のミス。
仕方なしに、顔のある前面部分だけを重点的に貼り付けることに。

ここにきて、自分のケチぶりに激しい後悔が襲いかかります。

「でも……まだワンチャンあるかもしれない……!」

ここから、おっさんプリンは奇跡の大逆転劇へと向かうことになります。

【後編へ続く!】 次回、Amazonから届いた「ある救世主」と、予想外すぎる結末をお届けします。お楽しみに!