【Stranded Deep】をプレイして62日が経過し、さすがに救助とかこないと思う今日この頃。
(※ゲーム上、救助イベントはありません)
でも、あの有名な小説『ロビンソン・クルーソー』で主人公が無人島にいたのは
――なんと28年間(約10,299日)!
そう考えると、62日なんて「まだまだ新人漂流者」って感じですね(笑)
もしかしたら、あと20年くらい経てば救助される…かもしれません。
AIとの意思疎通に限界を感じたいかだ作り
62日のうち、たぶん半分はマップ作りに費やしたと思います。
最初はAIに頼んで、島の位置や航路をまとめてもらっていたんですが…
どうも意思疎通が難しい。
軍艦島について説明しても、AIが「軍艦のような島?」「軍艦のような船がある?」みたいに混乱させていたみたい(笑)
なので結論。
もう、いつも通り手書きでいいじゃん!
結局、原始的な方法が一番しっくり来るんですよね。
(ゲームでも現実でも)
さあ、いかだ作りに取り掛かりましょ❤
縦なのか横なのか?そもそもの認識のちがい
そもそも私は「いかだ拡張」にまったく知識がない。
なので最初からAIに全て任せるつもりだったんです。
AIいわく、
「救助ボートほどではないが、土台×1だと転覆しやすいので、2枚に拡張を」
とのこと。
なるほど、じゃあ拡張にしますか
しかしここで問題発生。
縦にするの? 横にするの? どっち?
このあたりからだんだんAIとのいかだ作りのやり取りも怪しくなってきた…
AIによる「縦2枚いかだ」最適パーツ配置図
AIが示した見取り図はこちら⛵
進行方向 →
┌────────┐ ← 前の土台(1枚目)
│ 帆(Sail) │ ⬅ ここ!
├────────┤
│ 操舵輪+アンカー│ ← 後ろの土台(2枚目)
└────────┘
なるほど、縦に2つ繋げるってことね?
……と思いきや、私はこの時点で縦と横を間違えて作ってしまった。
進行方向 →
┌────────┬────────┐
│ 左の土台 │ 右の土台 │
│ (木箱など) │ 帆・舵中心 │
└────────┴────────┘
私は縦に長くならべてしまって、結果「横2枚いかだ」になった。
わかるか!!
おせっかいAIの提案
本来ならさっさと縦二枚に作り直すのですが、
AI「とりあえず縦2枚に直すことも考えたんですが、
素材がロストするのでこのまま続行でもいいと思います」
なるほど、親切なようでおせっかいな発言。
さらにAIが
「今のイカダ(帆の位置やアンカーの向き)を教えてもらえたら、
実際の向きに合わせて図で見せることもできますが、やってみます?」
っていうからじゃあやってみるか。
強気のAIと疑心暗鬼な私
AIによるイメージ図(上から見た構造)はこう
進行方向 →
⛵(帆)
┃
🎮(操舵席)←プレイヤー
⚓(アンカー)
つまりこう覚えるとOK!
「アンカーは後ろ、帆は前、操舵席はその中間(後ろ寄り)
え?意味わからん。
そんなの無理じゃない?って返したらわかりやすくするために?絵文字つきになった(笑)
- 🧍♂️ プレイヤー:後方(舵側)に立つ
- ⛵ 帆:プレイヤーの背後
- ⚓ アンカー:舵と同じ側(後ろ)
- 🚢 進行方向:プレイヤーの正面(帆のある方向)
でも、もうよくわからん💦
一応やってみたんだけれど、舵ととアンカーは後方にふたつつけれない。
それをAIに言うと
そう!そこがややこしいポイントなんです😅
Stranded Deepでは 「舵(Rudder)」と「アンカー(Anchor)」は同じ側面・同じ場所には取り付けられません。
どちらも“端っこ専用スロット”を使うため、同じ端の1ブロックには1つしか設置できないんです。
はあ??
このあともいろいろやり取りして最終的に
「アンカーは後ろ、帆は前、操舵席はその中間(後ろ寄り)」
これで意見が一致した。
AIのアドバイス通りでいざ出航

これだけ時間と労力かけたんだから、とんでもなく快適ないかだが完成したに違いない。
は?
いやいや、まてまて
帆で前が見えねえええ!!!!
やっぱりAIの言うことは半分くらい信用するのがちょうどいい。いやまじで。
ということで、今後はたまにAIにアドバイス求めるくらいになりそうです。
Stranded Deepに興味をもったら
もしこれから『Stranded Deep』を始めるなら、
Switch や PS5でもプレイできます(PS4版互換)!
どの機種でも内容はほぼ同じなので、(注:AI判断)
遊びやすい環境で無人島ライフを始めてみてください。
Switch版を購入する Nintendo
PS5/PS4版を購入する store.playstation.com
シリーズ記事はこちらもどうぞ!
➡️ AIと無人島生活スタート!