フレンドとマルチで遊んだときは、「次はないな…」と思った『Forever Skies』。
まだ何をしていいかわからないままマルチプレイに突入したので、何をすればいいのかお互いに理解できないまま終了してしまった（笑）
でも「せっかく買ったし」と思ってソロで難易度イージーにして続けてみたところ、ここから一気に印象が変わった。
結論から言うと、ソロのほうが圧倒的にわかりやすいが、理解すればマルチもおもしろくなってくるゲームだった。
※そのときのマルチ初回プレイの記事はこちら から✐
何をすればいいかわからない → レーダーのポイントに向かうべし
序盤の一番の壁は「目的が見えないこと」。
でも、プレイを続けていくうちに、研究が進み、レーダーを作ることができた。
このレーダーは画面左に出てくるログのマークが同じで、この目的ポイントへ向かえば、ほぼ必ずイベントかクエストが発生することがわかった。
このおかげで迷う時間が大幅に減り、やることが自然と理解できるようになった。
Forever Skiesは説明が少なくて最初は戸惑うけれど、
1つシステムを理解するごとに
“あ、こういうゲームなんだ！”と急に世界が分かってくるタイプ。
ソロは特にこの“理解していく過程”が楽しい。
エンジン3基で移動が爆速化！ ただし燃料問題があらたに発生
最初は驚くほど遅かった船のスピード。
「これ本当に動いてる？」ってレベルだったのに、
エンジンを3基搭載した瞬間に世界が変わった。
想像以上に速くなり、目的地への移動が劇的に快適に。
ただし、その代わりに問題も発生。
- 燃料の消費が激しい
- 燃料を作る工程が地味にめんどくさい
- エンジン数が増えるほど管理が大変
便利になったぶん、燃料確保という新たな手間が生まれてしまった。
ここは今後も課題になる部分だと思うけれど、
スピード快適さの誘惑には勝てなかった（笑）
あ、着陸時は要注意⚠
食料と水は相変わらず手間。蛾ゆで生活が長い
ソロでもここは避けられない。
- 蛾を捕まえる
- 茹でる
- 食べる
このルーティンは当分続く。
飲み水の確保も、設備が整うまで常に頭の片隅に置いておく必要があって、サバイバル感は強め。
食料が現時点では蛾のみっていうのはね…
（メモ）2回目マルチでわかった“別世界”
マルチを2回目にやってみたら、ソロでいる場所とは比べ物にならない危険地帯だった。
ただ、設備が整っていて快適な点も多く、
- 食料問題がほぼ解消
- 水が安定供給
- 敵や戦闘要素あり
- 農作物やペットの存在も確認
そしてネットで見た情報だと、2階建て飛行船も作れるらしい。
これで私のテンションが爆上がり。
ソロとマルチでプレイ感がまったく違うゲーム
ソロは「コツコツ発展させる達成感」
一方でマルチはやはり孤独な宇宙を誰かと共に行動する「安心感と楽しさ」を得ることができる。
どちらも違う魅力があるけれど、序盤はやはりソロのほうが圧倒的に良い気がする。
ただ、2回目のマルチプレイは他のマルチゲームに比べても置いてけぼり感はない。
思ってる以上に宇宙船が快適になってるから散策しやすいし（笑）
ゲーム内9日目くらいから少しずつコツをつかんできたかな。
とりあえず序盤で「よくわからない…」と思っている人は、
ソロのイージーでゲームを進めるのがおすすめ。
一気に理解が進んで、おもしろさが見えてくるはず。
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