ツリー猫とアフロあめちゃんが！娘と始めた動画制作で広がる創作の世界

今年のクリスマスは、私の創作活動にとって大きな転機になりました。
それは 「クリスマスツリー猫」「アフロあめちゃん」 という新しい作品が生まれたこと、
そして娘との 共同制作（動画化） が始まったこと。

イラスト制作と動画編集がつながったことで、私のイラストの世界が一気に広がり、
今後の表現の方向性も見えてきました。

本記事では、

動画作成できない素人がAIで簡単に作れる時代がやってきた

クリスマスツリー猫は「電飾を光らせたい」という思いから、
アフロ×猫×あめちゃんは「イラストを動かしたい」という気持ちから誕生したキャラ。

AIとCapCutの力を借りることで、手描きイラストでも
“可愛さ”と“コミカルさ”を両方持った世界観に仕上げることができました。

▼ クリスマスツリー猫が実際に動く動画はこちらから

「猫 × 季節感」をテーマにしたイラストを描きたくて、
クリスマスツリー×猫の組み合わせはすぐに浮かびました。

私はまず 手書きの猫イラスト を描き、
その線を Gemini に整えてもらいました。
ツリーやオーナメントとの一体化もすべて Gemini におまかせ。

さらに CapCut を使って AI動画化。
線が思うようにキレイに出ない部分は、この時点でAIに助けてもらうこともしばしば（笑）

CapCutでは、要望を細かくしすぎるとクレジット消費が大きいため、
私はいつも 10クレジット程度のシンプル依頼。
今回はわりとすんなり完成しました。

線がどうしてもきれいにならなくてその時点でAIの力を借りている（笑）
CapCutではあまりこちらの要望が多いとクレジットを使うので私はいたってシンプルな10クレジット分しか頼まない。
今回はわりとすんなり完成しました。

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アフロ猫は、「イラストが簡単に動かせる」とわかった瞬間に作りたくなったキャラです。

Geminiに、

“可愛さ”と“コミカルさ”の両立を目指した結果、
頭の電飾は実は あめちゃん という設定に落ち着きました。

その後、CapCutで 2パターンのAIダンス動画 を生成し、張り合わせて1本に。
結合部分がうまくいかず、最初の動画の後半を短くするなど調整して、
なんとか見られる形になりました。

アフロ猫を「絶対踊らせたい」という気持ちが最初にあり、
それが可能だと知った瞬間、一気に作り上げました。

現状、細かな動画修正はまだできませんが、
CapCutのクレジットを使い切るまでは、
“単純な動きで遊ぶ”だけでも十分楽しめそう です。

私のイラストを娘がCapCutで動画にしてくれた瞬間、
本当に 目の前がぱっと開けた 感覚でした。

「私のイラストって、こんなふうに動くんだ…！
しかもこんなに簡単に…！」

そこからは、
「じゃあこの猫は？」「この動きは？」
と感覚的にAI動画を量産。

ほかにも色々できるアプリですが、私は AI動画に全振り（笑）

課金しても作り放題ではないため、
次に継続して課金するかは検討中です。

※→ここに CapCut Pro の公式リンクやアフィリエイトリンクを挿入できます。

娘が使っていたのも CapCut Pro。
直感的操作でテンプレートも多く、
特に アニメ系イラストとの相性がとても良い と感じました。

私は普段、アイビスペイントで少し動くアニメを作ることがあります。
しかし…

というハードルの高さがありました。

この状態では、本当にやりたい動画がなかなか作れず、
モチベーションが低下。

でも、この経験は 決して無駄じゃなかった と思っています。
手書きの猫をアイビスペイントでデジタル化し、
“動かしてみたい”と思ったことから動画の興味が始まったからです。

今でも、アイビスペイントは欠かせない存在です。

新猫キャラの登場！
全受験生のための応援動画！
次のミックス猫キャラがすでに動いています。

娘の力を借りつつ、優しいAI動画になる予定。

YouTube（娘アカウント）
www.youtube.com/@momart0826